文藝同人誌 『八月の群れ』 公式ブログ

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我が家の居候

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八月の初め、台風が過ぎ去った夜、家内が大きなゴキブリが門の塀に止っているいる、と言いました。
良く見ないでも、それはゴキブリではなく雌のカブトムシでした。ずいぶん弱っており、羽の艶はないどころではなく、けばだっていて、少しも元気がありません。かわいそうに思って、ケーキの内装箱に入れて梨やスイカを与えていました。直ぐ死ぬのか、と思っていましたが、2週間以上経った現在も元気です。樫の木に止まらせてやっても飛び立つ気配はありません。羽の艶もすっかり良くなりました。
カフカは虫に変身した人間を書きましたが、このカブトムシが美しい娘に変身して我が家に現れないかと私は期待しています。
富士さんから帰って来て以来、非文学的なことに忙殺され、59号の原稿をやっと本日編集委員に送り終えたオイスの空想でした。


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by hachigatu_no_mure | 2014-08-28 20:47 | Comments(2)
Commented by 葉山ほずみ at 2014-08-31 14:59 x
カフカは芋虫でしたっけ? 野生のカブトムシはもうながいこと見ていないです。小さいころはよく夜になると網戸にとまっていたのですけれど。
元気になってよかったですね^^
カフカの変身ではなく、鶴の恩返しみたいにカブトムシが来てくれるかもしれませんよ~^^
Commented by オイス at 2014-08-31 22:16 x
カブトムシに似てマッチョな娘が来てくれても困るのですが……。